もう2月になってしまいました。まあ、時の流れはこんなに速いのに日本人はのんびりしていますよね。まあ、それはそれで良いところなのかもしれません。
今日、新潟の老舗書店が閉店した、なんて記事が出ていましたね。これからは本もペーパーレス時代が来ることを知らせてくれているのでしょうか?他にも和歌山県はこの10年で書店の店舗数が半減しているなんてニュースも読んだような気がします。何だか、ポジティブなニュースってほとんどありませんよね。怖くなります。数年前に徒歩で行ける近くの本屋さんに子供の辞書を買いに行ったら、店主のおじいさんが、本屋なんだけど、今は雑誌しかおいてないんだよねえ、ご免なさいって言われたことを思い出しました。その本屋さんもその後あっという間になくなりました。
時代の流れ、時間の流れはこんなに速いのに、若者の動きは遅くなるばかり。まあ、若者だけじゃありませんが・・・。時間の流れはある程度年を取らないと実感できないものなのでしょうか。わたしもつい先日まで自分が若者だと思っていたもので・・・。失礼しましたぁ。